こんにちは!不破です!
梅雨がきましたね、、、
梅雨の時期にちなんで
紫陽花これなんて読むかわかりますか?
アジサイです。去年の紫陽花の茎から新しいめが生えてきていました!
梅雨の時期に咲いているイメージなのに何故「陽」この漢字が使われているのかと調べたところ
唐時代の詩人である白楽天が書いた「白氏文集律詩」におさめられている漢詩の一節が由来になっているみたいです。
花の名前を聞かれて答える際に「陽光に映える紫色の花なので、紫陽花とでもしておこう」と詠まれたらしいが、白楽天が生きていたころの中国には私たちがイメージする紫陽花はまだありませんでした。
ですから、白楽天が詠んだ「紫陽花」は現代の紫陽花とは別の種類の花ということになります。
実際には、この花が何の花を表しているのか正確なところはわかっていません。
実は、現代のあじさいが「紫陽花」と表記されるようになったのは、平安時代の歌人兼学者であった源順(みなもとのしたごう)の勘違いが原因です。
源順は「陽光に映える紫色の花」と聞いて、日本古来のガクアジサイのことだと思いこみました。
そのため、紫陽花を当て字で「あじさい」と呼ぶようになったのです。
と書いてありました。
要するに勘違いらしいですw